迷ったら、家での様子を1つと、これからのことを1つ書く方法があります。長さは、まず欄に収まることを目安にしてください。
書くとよいこと
学校からは、家庭での様子は見えにくいものです。
- 家での様子:学校の話をよくするようになった、自分で準備をするようになった、など
- 成長を感じたところ:通知表を見て、または学期を通して、伸びたと感じたところ
- これからのこと:家で気をつけて見ていきたいこと、次の学期に向けて本人と話したこと
全部を入れる必要はありません。書きやすいものを1つか2つ選んでください。
長さは、欄に収まるくらいで
欄の大きさは学校によってちがいます。小さな欄なら2〜3文、大きな欄でも4〜5文あれば十分です。下書きをして字数を数えておくと、清書のときに欄からはみ出しにくくなります。
別の方法で伝えたほうがよいこと
- 急ぎの相談や、詳しく伝えたいこと:通知表の欄だけでは、伝わる時期や書ける分量が限られます。連絡帳や面談、電話など、学校で決められた連絡方法を使うほうが確実です。
- ほかの子どもとの比べあい:本人が読んで、つらくなることがあります。
子ども本人が読むことも考えて言葉を選ぶと、書く内容を決めやすくなります。
たとえば(架空の例)
「一学期は、毎朝自分で時間割をそろえる姿が見られるようになりました。家では、図書室で借りた本の話をよくしてくれます。二学期は、宿題を後回しにしがちなところを、声をかけながら見守りたいと思います。」
この例は、家での様子・成長を感じたところ・これからのことを、1文ずつ書いています。そのまま写すより、ご家庭での実際の様子に置きかえてください。
書いた人:藤井海(国語科教員)/2026年9月24日。学校によっては、欄の書き方に指定があることもあります。その場合は、学校の指定に合わせてください。